まず、AmazonでXbox Live Goldのゴールドメンバーシップのデジタルコード12か月分を買う。2021年11月22日現在、5072円で買える。
次に、Microsoftアカウントのサブスクリプションを開く。筆者は36か月分のデジタルコードを買った。数量にすると3だ。何故36か月なのかということを含めて今から書いていく。
「残っているメンバーシップをXbox Game Pass Ultimateにアップグレードできます」とある。さらに「36か月を超える期間は切り捨てられます」と但し書きが。
36か月までというのを覚えておけば大丈夫。それより短い期間ならその期間はアルティメット化できるので何も考えなくて良い。
Xbox Live Goldメンバーシップのままだとパソコンでゲームパスを遊べない。Xbox Live GoldはSwitch Onlineみたいなもので、ゲーム機とゲームがあって発揮されるサービス。セーブデータのバックアップとかそういうもの。
はじめてXbox Game Pass Ultimateメンバーシップにアップグレードする人限定で、100円払って36か月分アルティメット化できる。
これで、パソコンでゲームができるようになる。筆者の場合は3年間ゲームのサブスクを楽しむことができる。じゃあXbox Series X/Sは要らないんじゃないか、と思うかもしれないけどサブスクの欠点がある。
「同じゲームがずっと配信されているわけではない」というのが欠点。ネトフリ、アマプラ、huluと言った動画配信サービスでもそうだけど、永遠にそこに存在し続けることはできない。入れ替わりがある。
ゲーム機はその時に出番がある。サブスクで色々やっていた気に入ったゲームを単独で買ってそっちでやる。
今みたいにゲーム機が手に入りづらい状況だと、その欠点に目を瞑れる。ゲーム機がなくてもすぐにXboxが誇るゲームを楽しめるからだ。
マイクロソフトには3年間このサービスを維持する義務がこれで生じたよw 頼むぞ!