部屋のWi-Fiが劇的に改善された。ちょっと驚いている。ノートパソコンのWi-Fi強度を示すアンテナがずっと1本(点だけどね、1本の時はw)、時々0本という感じで。切断を何度か繰り返しながらも何とかネットはできていたので騙し騙しで使っていた。
でもやっぱり電波が良くないんだろうな、というのはPS5のオンラインゲームをやろうとした時かな。エラーが出て繋がらない。騙し騙しで他のことは見ることはできてもこの時は厳しい現実を目の当たりにした。
iPhone 13 miniもそう。パソコンの電波状況とほとんど同じ状況だった。しょっちゅうモバイルデータ通信に切り替わって、おうちWi-Fiにつながることもあるぐらい。Wi-Fiのシグナルが消えることが多くて、データ通信の消費にカリカリしていた。
AndroidスマホのXperiaは0本でもWi-Fiがほとんど切れることはなくてむしろ驚いたぐらい。そんな微弱なWi-Fiでも粘って受信してくれるのかと。それと、Amazon Primeで映画を見ている時。ネットワークが切断されることがほとんどなかった。Xperiaスマホとアマプラの映画が騙し騙しの時間を増やすことになってしまった。
今回、ダメ元でTP-LINK製のRE-600Xという中継器を置いてみたところ、ノートパソコンのWi-Fiの強度が上がった。0~1本だったのが3本に。MAXの4本になることもある。2本にもなるけど。前は2本になることさえ少なかったからな…。
iPhone 13 miniはアンテナ表示のMAXが3本だけど、3本になるようにもなった。2本が平均だけど。PS5もアンテナの強度が1→2に、Nintendo Switchも1→2に。
中継器を入れたら速くなった。速くなったというより元々の回線の本来の速度を部屋でも出せるようになったと言った方が正確かもしれない。
長年の課題がついに解消されて気分がとても晴れやかだ。