角散希望

1日1粒。乾燥しているこの季節には欠かせない龍角散のど飴。甘くなくて、他ののど飴よりは喉のいがらっぽさが緩和されるような気がする。

最近、見付けるのに苦労している。スーパー巡りをしたけど数か所になくて、この間ブルーベリー味のをようやく見付けた。しかし、本命はブルーベリー味ではないのだ。

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本命は、これ。「龍角散のどすっきり飴」。喉のイガイガはびわ葉がケアしてくれるということのようだ。これを全然見かけなくなったのだ。先週末、ようやく見付けた。あそこならあるのかもしれないな。そこは先ほど書いたブルーベリー味の龍角散のど飴を売っていたところだから。

chobi-rin.com

青の龍角散のどすっきり飴が品薄になっている理由はよく分かっていないみたいだけど、このブログの①説を筆者は支持したい。中国人の爆買いかなぁと。特定の風邪薬がお店から姿を消したりといったことがあるし、のど飴も薬ではないにしてもコロナ禍の厳戒態勢が解除された後なら神商品に見えるのかもしれないし。

でも、日本人にとっては困るのよ、それをされると。

中国の人口を考えるととてもじゃないけど龍角散のメーカーの生産は追い付かないだろうし。龍角散株式会社も想定外だっただろうな、自分のところのがここまで注目されるとは。

スーパーに行ったら普通に置いてあるのど飴にまた戻って欲しい。