自力本願

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信長の野望・天翔記。1546年開始のシナリオを本願寺家で始めたところ、開始数ターンで細川家が大軍勢で攻めてきた!…青の槍が筆者の軍勢…。

必死に戦うも、兵力差は如何ともし難く…。石山本願寺は落城、下間何某は細川家の家臣となってしまった。本願寺家のトップ・証如は何とか落ち延びた。

それにしても、本願寺家はゲームに反映しようとすると単なる人材不足の勢力ということになってしまうなw 当時は一向一揆で敵対勢力を苦しめていたけど、庶民たちだからね。庶民たちの力はゲームでは伝えられない。大多数の庶民を本願寺家の数人の武将たちが先導(扇動?)する。

北陸・東海・近畿に本願寺家の所領が点在しているが少人数でやっているので難しい。点が線になっていければ多方面に睨みを利かせられる勢力になれそうなのだけど。

天翔記はお城の数が多くて攻めるのも守るのも大変で難しいけどせっかくなので時代や大名を変えながら末永く遊んでいければなと思っている。