鶯の威嚇(?)したパッケージにインパクトがあるNOBUNAGA Labsのインナーイヤーイヤホン、鶯。
開封したところ。カッコよく収められている。
ポーチとイヤーパッドも付いてくる。インナーイヤータイプのヘッドホンはよく耳から落ちてしまうけど、このイヤホンは直径が大きいからあまりそういうことにならない。人によっては大きすぎて耳での収まりが良くないと感じる人もいるかもしれない。
コード部分は自由に付け替えられるが、最初から付いてくるコードは絡まりやすそうなのでポーチは必要。取り出す時にやっぱり少し絡むんだけどねw 普通に扱っていると複雑怪奇に絡み合うことを考えると1~2箇所絡む程度なので随分とマシ。
音の傾向。ヴォーカルがよく聞こえる。今まで気にも留めなかった中音域の鳴りが良さそう。低・高音域は控えめ、音量も控えめ。全体としてはバランスが良いのではないだろうか。派手さはないけど聴き疲れはしなさそう。
物足りない、迫力が足りないという印象を持つ人もいるかもしれない。低音がズンズン鳴るわけではないのでそういう傾向を求める人にも不満が出るかも。
それと、LeminoをBlackview 12 Proの3.5mmヘッドホンジャックに挿して聴くと声が小さくなってBGMが大きくなってしまう。Amazon Primeの方は音楽を聞く時と同じ、セリフを良く拾ってくれる。Leminoは何だろう、よく分からないw
威嚇気味のウグイスに怯むことなく感想を書いてみたw