はつタブ

電子書籍をなかなか消化できない。ノートパソコンで本を読もうとすると、見開いた画面サイズは丁度良いのに指でめくれないから何かちょっと。スマートフォンで読もうとすると指でめくれるけど画面が小さくてセリフ部分が読みづらい。

何か良いデバイスはないものか?

行き当たったのがタブレット。これに電子書籍アプリを移すことにする。軽いWebゲームもこれでやる。ノートパソコンはキーボードがあるからブログを書いたりライトに動画編集をしたり画像のレタッチをする用途。だから持っているデバイスでは1番スペックが良いものを使うようにしている。

それにしても、Androidの格安タブレットは調べていても良く分からない型番のCPUを使っている端末が多い印象だし、メモリがかなり少なくて選ぶのにかなり苦労した。その割に数だけは多いw こちらの考えていたそこそこのスペックより大分低かったのだ。

今回買うことにしたタブレットは、素晴らしきそこそこ。電子書籍を読む用途としては申し分ないスペック。カメラがしょぼく、おサイフケータイも付いていないそうだけど、タブレットでその使い方をすることはない。というかタブレットにカメラって要る?

8インチという大きさはタブレット的にちょうど良いという想定だけどどうなのかな?10インチとかだと大きすぎて持て余しそう。7インチぐらいのだとスマホで良いとなりそう。大きさだけは使ってみないと分からない。

タブレットが今の生活にどれだけ入り込んでくるのだろう?今のところは想像が付かないが、これだというタブレットにようやく行き着いたのは確かだ。