去り際polite

NURO光を導入することになったのでそれまで使っていたフレッツ光を解約する手続きを取った。

WEBで解約手続きができるということだが、後日電話がかかってきてそこで手続きを確定させるやり取りをしないと意味がないということで本来想定していたところからは程遠かった。解約手続きの予約みたいなニュアンスだ。

ただ、解約の手続きを進める電話にも関わらず、担当の人の言葉遣いがとても丁寧だったのに感心した。

「~年に渡るご利用ありがとうございました。またご縁がありましたらお願いします。」ビジネス的な定型文と言われればそうなのだけど逆にこちらが恐縮してしまった。

お役所日の丸と揶揄されるところはあるが、古き良き日本の大企業の丁寧さが伝わってきた。電話を切った後も清々しさがしばらく残った。

でも「Webで解約ができます」というところはやっぱり中途半端だと思うよw

フレッツ光(NTT西日本)の解約、基本的には対人とのコミュニケーションが必要な電話による連絡が必要だと考えておこう。