女性の方が児嶋一哉より量を食べるというのも興味深い。2人とも、無理をしない範囲で食べようとするのは良い。この業界は「いかに増し増しにした二郎系ラーメンを食べきれるか」、の方をもてはやすところがあるので。
でもそれだとめっちゃ食べる人じゃないとこういうラーメン屋は敬遠されてしまう。100gとかにすれば普通のラーメンの大盛りぐらいだし、そういう頼み方を恥じる必要はない。
二郎系ラーメンは、1回食べると「もうしばらくは良いわ」となるw でも、しばらくするとまた食べたくなるw
豚肉は苦手な方だけど、こういうところに入っている豚は大きい割に柔らかかったり、あるいはツナみたいな感じの部位を使っていたりしてとっつきやすい。
野菜はもやしが増えるだけなので、筆者だったら野菜少な目にして背脂をマシにする。野菜増しはお腹が膨れやすいのでノーマルサイズでさえも完食が厳しくなると思う。
麺と豚の量がものすごいわけだからw それを食べ切ることに専念したい。ちなみに、スープは少しすする程度。麺とお肉がどんぶりからなくなると、それは塩分の固まりのようなもの。
正しい食べ方ではないはずだけど、二郎系ラーメンのスープは麺とお肉がある時はほぐしたり箸を進めるのに一役を買ってくれる。
2人とも完食お疲れ様!「もうちょっといけるかも、ぐらいのところにしておいて良かった」という2人のコメントは二郎系ラーメンを食す上での良いアドバイスかもしれない。