轟音レシード

すっかり生活の中に溶け込みつつある、ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンのWF-1000XM4。

今日、トンネルの中の轟音でノイズキャンセリングの威力が存分に発揮された。今までは、轟音が聴いている音楽をかき消していた。音量を上げて、音漏れして…迷惑千万だったw

今は換気をうるさく言われるから電車の窓は一部開放されている。そのままトンネルに入ったら…ということだw

音楽の音量を上げないで、轟音の轟の字の車が2台いなくなった感じ。音楽が轟音を上回るのだ。ノイズキャンセリングオフだと轟音だった音は、ノイズキャンセリングの世界でも音はしている。しかし、その力は弱くなっている。

完全に音が消えるというわけではないので、本来抱いていたノイズキャンセリングのイメージとは違う。音楽に没頭できるようになっただけでも実際はこのイヤホンを買った意味はあるのだが。

カフェでくつろいでいる時もノイキャンが効いていた。立ち上がり、歩き出すと外音取り込みモードに切り替わるし、電車でも乗り降りで切り替わる。

家ならともかく、外でも音の1つ1つを耳で拾うことができるので、音楽を外で聴くのがますます楽しくなった。