手56パシャ

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10年ほど愛用していたニコンD40に別れを告げることになった。新しい相棒はD5600。

D40のキットレンズを流用できるはずなのでボディだけを買うつもりだったけど、キットレンズ付きとボディだけのとで値段がほとんど変わらないw

ということで、D40の本体だけではなくて、レンズの方ともサヨナラ。

D40は今の今まで現役バリバリ。1度、ニコンのお店でローパスフィルターの掃除をお願いしたぐらい。簡単にExcelで作った表で両モデルのスペックを載せるけど、エントリーモデルという括りの中でのスペックアップを図りたかった。

5年前に発売されたモデルを今買うとかw カメラは、パソコンや携帯と違って古いのがダメというわけでは必ずしもない。

D40も2006年に買ったわけではない。もっと後。確か、家電量販店で在庫処分セールか何かで35000円ぐらいで買った記憶が。

D5600はさすがに6万近くした。カメラに興味がない人には高く感じるだろうw でも、これは一眼レフカメラのエントリーモデルとしては安い方。

本体とキットレンズだけね。レンズによっては20万近くする世界w お金のかかる趣味だと思うし、今はスマホで十分良い写真が撮れる。でもスマホも今はけっこう高いかw

D5600の気に入っている点。この表だと軽さとサイズ感。ISO感度のレンジの広さ。これぐらいだと持ち運びが苦にならない。

表には書いていないところだと、液晶がバリアングルであるところかな。地べたにカメラを置いたりとか、人ごみの上から撮る時とか。写真を撮るチャンスとアングルのバリエーションが増えそう。

先月辺りにディスコンになったそうだ。お手軽サイズのデジイチを狙っている人はそろそろD5600の新品を手に入れるのに苦労し始めるかもしれない。