平熱パス

中華蘭州牛肉拉麺というお店に初めて入った。ここのラーメンはインパクトがあって1つの記事になりそうなので、それはまた別の機会に。

さて、入店早々、体温のチェック。今時の体温計はものの数秒で測れるのね。首のところでピッ。平熱(?)ということで入店を許された。

カウンター席に座ってどれにしようかなぁ、とメニュー表を開くか開かないかのタイミングで、「すみません、お願いします」と店員さんが申し訳なさそうな態度を取る。

手に、アルコール消毒液をシュッ。両手共に。タイムリーな儀式は終了。この後にカフェや百貨店に行ったのだけど、特別なことはなかった。

体温を測ったり消毒液を手に吹きかけたりというのはお客さんによってはダスト扱いに感じるのかもしれない。感染を広げまいとする店側の誠実さを筆者には感じられた。

そんなに時間を取られるわけじゃないし、協力するよ。しないならしないでまあそんなものか、と思うだけだがw