iMacをアップデートする時、何度か音が鳴る。1つは「ジャーーン」。決して乃木坂46・岩本蓮加が発したものではない。
iMacのジャーンは、Apple製の証。右が少し齧(かじ)られた林檎とアップデートの進行状況を示すバーが出てくる。
もう1つの音があって、それがとても苦手w ビープ音というのか、とても心臓に悪い。警告を鳴らすかのような、大きくて突き刺さるような高音。
ジャーンも割と音は大きいのだけれど、オープニングというのか、これから始まる何か大きなことをする上でのきっかけのようなトーンだ。
ビープ音のはただ驚いて怖いだけ。iMacが壊れたんじゃないの、というぐらい不機嫌な機械音なのだ。
ジャーンだけで良いよ、アップデートの時の音は。ビープ音を聞くと自分自身がダウングレードしてしまう。
手を広げて、明るいジャーンで迎えて欲しいものだ。