行き止まりの向こう

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信長の野望出陣。本日は人工島へと出陣。あまり芳しくない戦果であった。

芳しくなかったというのは、自動運転無人ライナー沿いの拠点(地図中のオレンジアイコン)を乗車中に登録してくれなかったということ。関西の私鉄だとこれができるのだが、ここは人工島の中心を通すことを予め想定して造られた街の交通という印象を強く持った。これは仕方がないことだ。

西側だけではなくて、東側もあまり出撃できない。工場地帯の上に道路がひたすら一直線に延びており、簡単そうで難しい場所。全てを埋めるにはあまりに東西が長すぎた。

もうひとつ、戦果が芳しくなかったことがある。アプリ上では銃アイコンの拠点に道路が続いているように見える。

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現場がこちらw この道の向こうに銃アイコンの拠点があったはず。ところが、週末だからか歩行者の通り抜けはできなくなっていた。「歩道この先行き止まり」と左下に写る看板に書いてある。

では画像向かって右側からはどうか?ライナーの車庫があって木々が見えるところは遊歩道なのだが、北へとカーブしていく。銃アイコンからは遠ざかっていき、結局辿り着けなかった。道を見落としている可能性はあるのだが。

ただ、この日の天気が良かったというのもあるけど遊歩道を含めて景色がとても良かった人工島南部。西の方の人工島より個人的には景色が良いと感じた。季節も秋で木々の色付きが道中目に入ってきて気分も上がった。

ところで、この写真はAQUOS sense 8で撮った。無加工で、ただシャッターボタンをタップしただけ。写真の風合いが気に入ったのならぜひこの機種で写真を撮ってみることをおすすめする。

信長の野望出陣はゲーム上で遠征ができる。行き止まりの向こうへは遠征で行ってもらうことになる。地図の色塗りゲームはこうやって自分の足で歩けるところは歩くようにすると楽しいということが改めて分かった。

1万3000歩ぐらい歩数が達したので、明日は近所だけで良いやw

 

ふぉんとにそう

terafy.ekikabe.net

AQUOSのスマホはフォントがすごい…か。

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モリサワ新ゴというフォントを使えるのはAQUOSの強み。明朝体が嫌いな人w モリサワ新ゴは綺麗で読み易い。スマホは画面が小さいが、長文になればなるほどフォントの恩恵がある。

そのプリセットフォントだが、以前のSHARP端末より数が減ってしまっているようだ。記事が書かれた6年前には4つあったプリセットフォントがAQUOS sense 8だと2つに。LC明朝とSHクリスタルタッチがある方が良かったかな。この2つのプリセットだと素人目には違いが分かりにくい。

そう言えば、S-Shoinというワープロ時代から培われてきた文字入力ソフトもSHARP機にしたら使ってみたかったがAQUOS sense 8は対応しなくなってしまった。

カタログには表れていないところでコストダウンが図られているのは悲しい。Xperiaの時にも思ったけどGoogle純正のアプリの割合が増えていくのは没個性的であり、使っていてつまらないと感じる。

SHARPは他にもオートスクロール等の便利機能がいくつか残っているのでまだマシだろうけど、OSを作っているところのアプリを使うしかなくなっていくとしたらそれはiPhoneと変わらなくなると思う。それだったら完成度の高いiPhoneを使えば良いのだろうし。

Androidはメーカーによって個性が出せるOSなのでソフトウェアを中心に何とかそれぞれのメーカーの強みを出していってもらいたいところ。

しろロムにしろ

  1. 「ご注文内容の確認」
  2. 「発送予定日のお知らせ」
  3. 「発送完了のお知らせ」
  4. 「ご利用開始のお知らせ」

au・UQmobileオンラインショップで注文すると、手元に届くまでに4件のメールが届く。

1の時点では本当に注文をしただけ。2のメールが来ると注文は確定。後は届くのを待つだけ。3のメールに記載のURLを開くと、既に近くの配達店に荷物が到着していた。今回はヤマト運輸の発送で宅急便コンパクトだった。筆者は「機種のみ購入」だったけど4のメールも届いた。

発送完了のメールは注文先によって時間の経過が異なるのが面白い。au・UQmobileオンラインショップは実際には2の「発送予定日のお知らせ」メールに記載の日にちの午前中に発送手続きをしてくれていた。

通販サイトのヨドバシ・ドット・コムだと「伝票未登録」の時に発送完了メールをくれる。URLを開いて見に行っても肩透かしを食らうパターンw

今回は1~4までが2日間とスムーズだったけど、iPhoneのような最新・人気機種だとけっこう待たされたりするようだ。

「機種のみ購入」は後回しにされるのかと思ったらそういうこともなかったので印象は良い。回線契約をしないのでよそ者のままなのだがw auオンラインショップでの白ロム購入は難しくなくて良かった。

ただし!auオンラインショップでの白ロムを買うたびに新しいau IDを発行しなければいけない。面倒だが、これはあちらの課す仕様と言うことで受け入れる他はない。

au IDの件は面倒だけど、auオンラインショップでスマホだけ買うのはスムーズな流れなので良かった。

レディファン

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色々と準備してる時が楽しかったりするよね。

microSDXCカードの256GBと画面の保護フィルムをスマホより先にお迎え。マイクロSDカードの方はまず本物か偽物かどうかを確かめたい(苦笑)。エレコムの割れないFILMはメーカーのページを見るとさらさらとした手触りで指がスムーズに滑る仕様になっているのでどれぐらい快適かを確かめたい。

レンタルから買い切りにスマホの機種が変わると、愛着を持って接しようという気持ちが強くなるだろう。レンタル品も返さなくてはいけないことから丁寧に扱っているがそれはレンタル品としての扱い方だからね…。

買い切りの今度の機種はケースは付けずに画面保護のフィルムだけにする予定。軽量なスマホ(159g)なのでその軽さをより体感したい。完全に自分の所有物なので大事にはするつもりだけどそこまでデリケートなアプローチをする必要もないと思っているし。

iPhoneの方は買い切りだけどケースに入れてまるでレンタル品かのように扱っているがw これは買取のことを考えてのことだ。実際に売りに出す予定は今のところないが、iPhoneは買取が高く査定されることが多いので。Androidは買取価格が落ちやすいからまあそこまで頑張らなくても良いや、とw

SDカードを挿せるスマホも減って来たねぇ。写真や動画、音楽配信のダウンロード先に指定したら本体ストレージのことを気にする必要がそんなになくなるのにね。

今のスマホには90GB弱ほどのデータ量があるようなのでAQUOS sense 8の128GBは少し余裕がある程度になってしまうが、まあ大丈夫でしょ(楽観的)。内部ストレージ化等もとりあえず試してみれば良いのだろうし。

準備オッケー。後はボスを待つのみだ。

迷い数多

スマホを買うのにここまで迷った記憶はない。

ようやく定まったので落ち着いた記念にここに記しておくw auオンラインショップでAQUOS sense 8のコバルトブラックという機種を買うことにした。

先々月、別の機種を予約したけど「ここまでハイエンドのスマホを使う必要があるのか?」と疑問を抱くようになり予約をキャンセル。ここからは迷いの始まりとなった。

「iPhone13 miniのバッテリー持ちが良くないからもう1台のスマホはバッテリー持ちが良くて、しかも軽いのが良い」という条件で次は探し始めた。辿り着いたのがAQUOS sense 8だった。

今のiPhone13+Galaxy S22の組み合わせはバッテリー持ちがよろしくない。iPhoneでゲームをしてバッテリーがみるみるうちに減っていくが、その間電話機としてのGalaxy S22もそれなりに減っているというw

ここを何とかしたかった。AQUOS sense 8はハイエンドではないが、バッテリー持ちと軽さの両方を満たしてくれると判断した。「信長の野望出陣」をこっちに移す計画も立てているが、動かなくても問題なし。iPhoneで引き続きやることになる。

ゲームだけで3つもiPhoneで稼働しているが、ポケモンスリープ以外の2つのゲームがフリーズしたりカクついたりするようになった。ゲームを表裏で動かしているせいなのだと思った。両方とも位置情報を使うし厳しい環境であるのは確か。

しかし、ポケゴープラスプラスという外部接続デバイスとスマホとの相性を考えるとポケモンスリープ&Goの方をAndroid側に移すことは少し考えづらい。信長の野望出陣はそういうのを使わないのでこれ1つだけ動かすようにしたら良いんではないかと。

さて、どのスマホにするかは決まった。次に迷ったのは色。色でここまで迷ったのはたぶん人生で初めてかもしれない。黒と白はここまで選んでこなかったけど今回「コバルトブラック」という色のにしたぐらい。

コバルト系の色はどんなのかな、とネットで検索してみた。紺色系と言うのかな。このスマホのモックを見に行った人が言うには、「真っ黒ではなくて濃紺」とのことで、ネイビーブルーが最近好きな筆者にはこの色なのかな、と。

iPhone13 miniのブルーってかなり良い色だよね、と思いつつ。紺色系のコバルトとは言ってもブラックなので色味はけっこう違うかもしれないが。2台のカラーリングを比べてみるのが今から楽しみ。

迷いの霧の先に見えた、新しいものを買う時のワクワクが今はキラキラしている。