マルでバツが悪い

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PS5のDualSenseコントローラー。十字キーとボタンが並行しているのが気に入っている。デザインも近未来的で好き。Xboxとスイッチのコントローラーも持っているけどこれが1番かな。

PS5のゲームを遊んでいるだけだったら何の問題もないけど、PS4のゲームをPS5で遊ぶ時に困ったことが起こる。

四角と三角ボタン。今回は出番がない。〇と×の問題だ。逆なのだ、PS4とPS5のゲームで意味合いが。PS4は〇が決定。PS5はXが決定。

気を抜くと、PS4のゲームでどんどん前の項目に戻ってしまったりする。記号で言うとPS4の方が直感的だったんだろうな。実際は、コントローラーを見ながらゲームをすることはないから記号の意味がひっくり返ること自体はさほど問題ではない。

PS4とPS5のゲームで命令系統が正反対になるのがやはり気になる。何故〇と×の命令系統をわざわざひっくり返したのかなと。

PS5がPS5のゲーム専用だったら「PS4の時と違って今は×が決定ボタンの役割なんだよ」ということで慣れろ、と一蹴できるのだがw どっちも遊べるのはウリなだけに話がややこしくなる。

釈然としないなぁ、〇と×の役割交換。

パソコンポ

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WF-1000XM4がドック入りした。日通航空が集荷に来た。その日通が特許を取得していることを知った。「パソコンポ」にくるまれていったウチのワイヤレスイヤホン。

My Sonyからメール問い合わせをして修理受付まで完了したけど、パソコンポはこちらが本体の梱包をする必要はない。購入日が証明できる書類(納品書等、PDFファイルをソニーストアの購入履歴からDL可)とイヤホン本体だけ。

但し、日通の人が玄関先で梱包する一部始終を見届ける作業が発生する。これは見ておかないといけない決まりになっているようなので素直に指示に従って玄関先で突っ立っていた。その時は11月なのにあまり寒くなかったのでお互い良かったなとw

パソコンポは梱包するモノに合わせて大きさ等をパッケージ化しているみたいだ。テープで止める以外は少し組み立てる程度。その代わり内側にも段ボール加工が施してあり、フィルムの浮かし具合も合わせて「簡単に梱包ができるのにけっこう丈夫」な印象を受けた。本体はエアパッキンで包まれた。パソコンの輸送も想定した特許のはずだけど大型精密機器もこの感じだと安心して任せられそう。

日通は老舗の配送業者だから昔から知っていたけど一般的な集荷・配達は日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便メインの集荷だったので新鮮だった。しかしながら、あちら持ちで全部やってくれる系梱包のノウハウを持っているということは実は1番の強みなのではないかと。

パソコンポ、名前も中身もスマートで素晴らしい。

 

 

スマハラゾウ

96nopnsl.com

先々月から少しだけメルペイスマート払いを使うようになった。使っていない時は利用限度枠が15万円に設定されていた。使い始めてからその枠が5万円に下がっていた。

メルカードというのをメルペイが始めた。メルカードを作るのには定額払いの設定をしなくてはいけない。使うことはないのだけど設定をしなくてはいけない。だから仕方なく設定をした。すると…

あと払い利用枠,メルペイ,15万円,

あと払い利用枠がかつての15万円に戻っていたことに気が付いた。使わないけど定額払いの設定をしたことでメルカリからの信用を得ることになった?けったいな話だ。

さらに、「上限額を変更」のメニューを何となく見に行ったら「利用限度枠」のところにこれまでにない数字が表示されていた。

上限金額を変更,メルペイ,使える金額,利用限度枠,

あらあら、随分と太っ腹になったなー。

それでも上限金額は15万円のままにしておく。毎月の金額が微々たるものなのでもう少し下げるかもしれない。利用限度枠が大きくなったから何だよ、という話ではあるのだが。5万円まで下げられているので何故だか喜びが大きい。

ネットオークションは別にヤフオクも利用している。メルカリからの信用を以前より得たとは言え、取引相手の商慣習が異なる(マイペースな人が多い…)ところがあってまだまだメルカリ1本というわけにはいかない。

そして、先々月から毎月限度枠が変わっている。そういうところの不安定さもメインにはしづらいところがある。これ1枚にこだわっているというわけではないので面白い一面であると捉えることはできるのだが。

あとはメルカードがどうなるかだ。

 

 

結局ドック行き

WF-1000XM4、やっぱりダメだった。

初めての再起動を試みて何とかなりそうだとぬか喜びしていたけど今度は前と違って満充電せずに使い始めたら30分足らずで右が警告を発して切断された。満充電しても1時間もしないで警告してくるけど(苦笑)。

My Sonyから問い合わせをする方法はいくつか用意されている。筆者は以降の手続きがスムーズだという情報を得たので「メール」を選択。

最初は自動応答チャット画面が出てきて「再起動はしたか?」「初期化はしたか?」と聞いてくる。今回は解決しなかったのでそのまま次のステップへ。次のステップでは、こちらのメールアドレスを伝えることになる。

数分後、担当の方からe-mailが届く。2~3回電子メールのやり取りをした。最終的には先方が修理品を引き取りに来て下さるそうだ。メールで問い合わせをして別途修理の手続きをする必要はなく、手順通りにメールを返信していけば集荷の手配までやってもらえるということで少し気持ちが楽になった。

保証は3年ベーシックに入っている。自然故障なら保証されるけど果たしてソニーの判断は?

今こちらがやることは納品書のPDFをプリントアウトしておくだけ。当分の間音楽は有線で聞くことにする。外音を存分に浴びながらw そして、ソニーストアの問い合わせでは「メール」がおススメ。

右がHell

thomsonlifelog.com

愛用しているソニーのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット、WF-1000XM4。

ある時から、右のだけ異常に減りが速くなった。ハイレゾの音楽を再生するとバッテリーの減りは速いけど、左右同じぐらい減らないとおかしい。右側は一時停止と再生をする時にタップするから左よりは操作をすることになるけど、それにしたって…。

1時間もしないうちに、満充電だったはずなのに右側だけ警告のガイダンスが流れて残り9%ですと言って切れる。左側だけから相変わらず音が鳴っている。左側は「これぐらい聞いてるからな」というバッテリーの減り方。右側はそうではない。

やはりおかしくなっているのか?

この記事に書いてある通り、まずはソニーのサポートにメールをしようとした。メールはAIのボットに最初はつながる。修理する前に再起動や初期化を試してみて、という自動応答が流れてきた。

「ケースを20秒以内に5回開け閉めする」と再起動ができるそうだ。

知らなかった…。イヤホンを設定するアプリの再起動しかやったことがなかったことをここで初めて知った。ということでケースを5回パカパカしてみた。

改めてつなぎ直して試しにポッドキャストをこれで聞いてみた。左右同じようにバッテリーが減ってゆく!

ただ、ポッドキャストは30分程度だ。明日以降、1時間近く音楽を聴き続ける環境下で同じようにいけるのかどうか。

修理になるか、このままいけるのか。違う意味で明日以降の音楽ライフが楽しみである。