織田工場

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携帯音楽プレイヤー再デビューに合わせてインナーイヤー型のイヤホンも買った。残念ながらDAPの方は返品になったけど。

名前のインパクトよね、まずはw ホトトギスなら殺されてるけどウグイスなら信長公もスルーしてくれるだろうw 

このイヤホンは耳に入れるところを残したままコードだけ交換できちゃうというのが面白いなと思っている。有線のイヤホンは意図せず引っ張ってしまったりすることで片方が断線したりするし、そうなるとせっかく音を出すところが健在でも買い替えるしかなくなるからね。

信長公はそこに着目したw 線だけを交換できる。3.5mmを4.4mmに変えたりもできる。最近覚えたオーディオ用語にバランスやアンバランス等があるけど色々試せるようだ。

これまで、インナーイヤー型のイヤホンと言うとSONYのMDR-E9という1000円もしないのに低音から高音までそれなりに鳴らしてくれる最強の存在がいたけど、このイヤホンはそれを凌げるかどうか。

名前的には上回って欲しいw

 

 

3時のおはこ

siritai01.com

例の、Amazonに返品しないといけなくなったShanling M1sだけどローソンに行って荷物を差し出してきた。それで気になったのが「ローソンに日本郵便の集荷が来るのは何時なのか」という点だった。筆者はお昼過ぎに受付を済ませた。

この記事によると、午後の便は店舗によって多少のバラつきはあるものの概ね15時か16時といったところのようだ。じゃあ受付した日の集荷に間に合ったってことか!

www.lawson.co.jp

ちなみに、e発送サービスを使った。ロッピーにQRコードをかざしたらレシートが出てくるのでそれを持っていくと裏がシールになっているピンク枠のビニールと発送ラベルを受け取る。発送ラベルをビニールに入れて裏側の紙を剥がして荷物に貼るだけ。

週末は遠い大きめの郵便局じゃないと受付をやっていないのでローソンで集荷をやってくれるのはありがたい。手続きも慣れれば難しくないし。

 

小型商品返品係

ShanlingのM1sライフをエンジョイするつもりだったけど、アップデートの失敗で文鎮化してしまった。文鎮化とは、電源ボタンを長押ししても電源が付かなかったり、再起動を繰り返してまともに使えなくなること。

Amazonで返品をお願いすると、「小型商品返品係」宛に送り返してねとのこと。郵便局かローソンの機械で二次元コードを読み込ませることで発送ラベルを作ってそのままそれを荷物に貼る形になるようだ。

少しだけM1sを触ることができたのでせっかくなので少しだけ感想等を。

SDカードの挿し込みにクセがある。入れる向きが分からない。それと、どこまで押し込めば良いのかも分からない。「カチッとしたらOK」と説明書には書いてあったが、SDカードが少し飛び出している段階でカチッというw それだとSDカードを挿したことにはならないということで途中なんて手で押さえる→カードが飛び出すの無限ループをしていた。

タッチパネルの操作はもたつきも少ない。これは快適だった。

Wi-Fiは5Ghzを拾ってくれなかったようだ。従来の規格の方なら大丈夫だった。

文字のフォントは、明朝体なのかな、たぶん。本体の見た目にはマッチしているかもしれないが中身も外見も格好の良さとは程遠い。

携帯音楽プレイヤーによる音楽ライフがあっという間に振出しに戻ってしまった。

 

シャンプーとリンスの略ではないが

ポータブル音楽プレイヤーを買うことにした。WF-1000XM4を使っている立場からするとSONYのNW-A300シリーズを買うのが筋なのだろうけど、相性を諦めてコストパフォーマンスが良い(使うまでは分からないけどw)モノにした。

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ShanlingのM1sというモノ。Shanlingは「シャンリン」と読む。言葉の響きで凡そどこの国のメーカーであるかという見当は付くはずである。同じShanlingのでもう1つ買うかどうか迷ったモノがある。

Shanling,m0 pro,DAP,

M0 Pro。こっちの方は買ってレビューを上げている人も多い。30数グラムしかなく、昔の四角いiPod nanoを思い出す。こっちはレッドとライトグリーンの色がある。見た目はこっちの方が好み。

M1sは、経済成長期真っ只中で発売された日本の家電製品という感じw フォルムと、ボタン配置、そして剥き出しの端子類が実に不格好。しかし、4cm四方のM0 Proは筆者の指では操作が難しそうなので少し大きめのM1sの方を選んだ。

みんな大好きSpotify等のストリーミングサービスには対応していない。音楽のサブスクはダウンロードして出先で聞くスタイルだが、それができるのは有料課金をしている時だけなので普段無料で利用している場合はここへの対応に関して重要度は低くなる。ただ、スマホと繋いでこっちで流す、みたいなことはできるそうだ。

パソコンからタブレットへ電子書籍と動画配信サービスの機能を移した。そして今回、音楽リスニング環境を携帯音楽プレイヤーに移すことになる。スマホは何でもできるが、段々とシンプルな使い方に回帰しつつある。

タブレットみたいに生活の一部に馴染む良きパートナーになってくれるかどうか、楽しみだ。

 

 

 

50円弾

行きつけのラーメン屋は食券制。今回初めて替え玉をオーダー。が、食券機で買う時に替え玉の食券にどう操作すれば辿り着くのか分からなかった。メインのラーメンをとりあえず頼むことにして、注文の確認の際に店員に聞いてみた。

「替え玉はどうやって頼んだら良いですか?」

冷静にこの質問を振り返ると、おかしい。「食券機で替え玉の食券を買えや(#^ω^)」と言うだけのことだもんね。本当は、食券を買わずに替え玉をできるのかと尋ねたかった。

いつもはどんどん飲み進めるとんこつスープを残す。花びら状に広がるチャーシューの数を減らしながら、麺をどんどんすすってゆく。

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貴方ならどのタイミングで替え玉を入れる?

筆者が替え玉を頼んだのは、チャーシューをスープの下に落とし込めるようになったぐらいの頃。花びら状だったチャーシューもやがて4~5枚ほどに。そこで一気にスープの中へ。

ここで替え玉。ここの替え玉は50円から。食券なしで頼めたけど、「50円ご用意ください。」と案内された。ちょうど50円玉があったので良かった。というのはここ、ラーメン加虎はQRコードで決済ができる。小銭を用意できない可能性は高かった。

替え玉を運んできてから、店員さんに50円玉を渡した。食券を買わなくても替え玉は頼めることが分かった。

「頼んだ時は替え玉を頼むつもりはなかった」場合にも使えるということかw 替え玉の食券も買って臨んだら替え玉を頼まなくてはいけなくなるみたいなところがある。後でその気になった時に忍ばせておけ50円玉である。

…食券機で替え玉の食券どうやって買うのか覚えろよ、という話だが。